吐き気・嘔吐がなぜ起こるのか?

そもそも吐き気・嘔吐はどうして起こるのでしょうか?

吐き気とは、腹部全体の不快感、食欲不振、嘔吐感などの不快な感覚を指します。

脳の嘔吐反射中枢が刺激されると吐き気が起こりますが、この中枢が反応する理由は様々です。

胃腸は副交感神経が働くリラックスしているときに活動しますが、エストロゲンの減少により自律神経が乱れることで、交感神経が活動を続けてしまうと胃腸の不調や吐き気が起こります。
そして、ストレスも大きく関係しています。

ストレスとの関係

仕事のことを考えたり職場にいると吐きそう、という状態は身体からのサインです。

そのまま放っておくと心身ともにどんどん悪化していく可能性があります。

これは、ストレスによる吐き気である可能性が高いので要注意です。

心に無理をし続けていると、気づけば取り返しのつかないところまで悪化していたということにもなりかねません。

ストレスにより交感神経と副交感神経のバランスがうまく取れなくなると、身体に様々な不調が現れます。

その不調の一つとして、吐き気や嘔吐があります。

そして、精神的なエネルギーが落ちていくと、うつ病になることもあります。

もしうつ病になり症化すると、すぐに回復することは難しくなります。

吐き気で身体が限界の合図を送っているときは、無理をして悪化させることがないように原因が何かをしっかりと見極める必要があります。

そのままにせず、まずは自分が感じているストレスを知るところから始めましょう。

休めるのなら休む

体調不良で仕事や学校を休むのは、悪いことではありません

限界まで我慢して心身を壊してしまう前にしっかり休養しましょう。

・「仕事を休み会社に迷惑がかかるのではないか」

・「学校の授業についていけなくなるのではないか」

・「家族にずる休み思われるのではないか」

上記のように、後ろめたい気持ちになる方もいるかもしれません。

仕事や学業はフォローし合えますが、あなたの身体を守れるのはあなた自身だけなのです。

ですので、今は体調を優先しましょう。

しっかりと身体を整えて、回復してから仕事も勉強も頑張ればいいのです。

自分を大切に

仕事前や仕事中に吐き気がある状態が続いているならば、仕事をやめることを考えてもいいと思います。

会社をやめるというとマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、会社をやめて転職する人は多くいます。

転職を考えるきっかけが現状の不満であるのも、悪いことではないので、現状の職場の合わない点をしっかりと考えて、自分に合う職場で仕事をしてください。

ストレスの原因を解決しなければ、体調は回復せずどんどん悪化していく可能性があります。

体調が悪化して欠勤や欠席を繰り返してしまった場合、会社・学校から逃げ出したい気持ちが強くなるでしょう。

本格的に心身のバランスを崩してしまうと、冷静に考えることができなくなります。

ですので、心身のバランスを崩す前に余裕をもって考えられるうちから動き始めるのがいいでしょう。

合わない会社にずっといて、精神的な苦痛を感じていることはよっぽど悪い状態です。

自分自身を守るために、環境を変えるのも一つの方法です。

 

 

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