あくびをしたときに顎が外れそうになっていた顎関節症の改善症例

あくびをしたときに顎が外れそうになっていた顎関節症の改善

お客様:大阪市阿倍野区 30代 女性

来院日:2019 2月

同時に治療した症状:肩こり、腰痛

来院の経緯

【症状】

昔に一度顎が外れる経験をしているため、顎関節に不安定性を感じあくびをした際に外れてしまいそうな不快感がある。

口を大きく開け、顎が外れそうだと思うほど開けると痛みが生じる。

【治療内容と経過】

初診時

初診時の問診で口を大きく開けることが怖く開けることができず、顎の筋肉の発達も左右差ある。

首の前の筋肉が緊張しており、その筋緊張が顎関節症の原因になっているのではないかと考えた。

背骨も検査すると首~腰部にかけてのゆがみも生じていたので背骨を調整し血流や神経伝達を改善した。

2~5診目

2診目~5診目では、根本的な原因である頸椎のゆがみをしっかりと整え、日常生活での姿勢、アフターケア、適度な運動や食事などの指導を行った。

来院ペースは1週間に1回だが、回数を重ねるごとに顎関節の違和感や痛みが改善された。

6診目

5診目から3週間様子をみた6診目は、背骨のゆがみは改善され、顎の痛みがなくなった。

物をかんでいる時に感じていた違和感や痛みもなくしっかりと噛めるようになっている。

違和感や痛みがなくなったので、月1回のメンテナンスを行い、身体のいい状態保てるように施術を行っていく。

【同時に治療した症状】

肩こり

【施術方法】

頸椎調整・背骨調整

 

担当者コメント

日常生活での姿勢が悪く、アンバランスな姿勢をとっていたために背骨が歪んでしまったのではないかと思いました。

姿勢が悪くなると症状として現れるのだと思い、今後の施術で活用できるいい症例でした。

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