「パニック障害」になりやすい人は、
- 幼少期にトラウマを負ってしまった
- 虐待などの外傷体験に受けていた
- 長期に渡り、生活空間の全体にストレスと緊張が多かった
などが原因でなりやすいと言われています。
また、発達的には、神経系の発達が脆弱な人はパニック障害になりやすいです。
脳はトラウマの影響を受けており、体は慢性的に縮こまっていて、不快な刺激や恐怖を感じると、動悸が激しくなり、ギュッと締めつけられて、息がしづらくなります。
性格としては、もともと不安や恐怖心が強く、責任感が強い性格や完璧主義な性格、几帳面な性格に多くみられます。
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